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厚真町や安平町の周辺はメガソーラーの集積地。現在の状況は?

6日に発生した北海道胆振東部地震の影響を調査

 6日に発生した北海道胆振東部地震の震源地付近は国内有数のメガソーラー集積地としても知られている地域です。今回の地震によってメガソーラー発電設備に影響はあるのでしょうか?

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厚真町、安平町とその周辺地域はメガソーラーの集積地

 震度6強を観測した安平町はソフトバンクグループ子会社であるSBエナジーが運営する日本最大クラスの太陽光発電所「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク」が立地しているほか、震度7を観測した厚真町にも札幌市を本社に発電事業を行うCSSの「厚真太陽光発電所」や、三井物産と東京アセットマネジメント投信が運営する「北海道厚真町ソーラー発電所」など多くのメガソーラー発電所が立地しています。

 また、厚真町と安平町に隣接する苫小牧市にも「三井不動産苫小牧太陽光発電所(三井不動産)」や「シャープ苫東の森太陽光発電所(シャープ)」など1時間あたり10メガワット以上の発電が可能なメガソーラー発電所が7カ所立地しています。

各社のメガソーラーの状況は?

 安平町でソフトバンク苫東安平ソーラーパークを運営するSBエナジーに取材したところ、設備自体には大きな影響はないものの、10日時点で道内の送電網側の受け入れ体制が整っておらず、送電受け入れ体制が整いしだい順次発電を再開するとのことです。

 また、厚真町でいちご安平遠浅ECO発電所を運営しているいちごECOエナジーは6日、ホームページ上で安全対策のため自動的に発電を停止しており、道内電力が復旧次第あらためてお知らせする旨を記載していますが、いちご安平遠浅ECO発電所の今日の発電量を見ると11日正午時点ではすでに発電を再開している模様です。